• 2015.5.17

なぜ、数え年と満年齢ふたつあるの? 誕生日の歴史とは?

写真はお姉ちゃんMiyuの誕生日の様子です。

今でこそ、誕生日はこのようなケーキで祝う習慣がある日本ですが、実は誕生日を祝う歴史は比較的浅いのはご存知でしょうか? 今日はそんな誕生日の不思議について書いてみようと思います。

まず、「誕生日を祝う」という歴史をひも解いてみると、江戸時代は「数え年」という考え方が主体だったため、誕生日と言う概念はなかったそうです。

ちなみに数え年とは「生まれた年を1歳」と計算する方法で、今使われている0歳はありません。例えば、平成27年5月17日生まれの子供の場合、生まれた段階で数え年は1歳となり平成28年1月1日で数え年は2歳となります。生まれた年の干支が日常生活の会話で用いられるのはこの名残とも言えますね。

さて、江戸時代は誕生を祝う基準は数え年だったのですが、それが今のように「誕生日」と日単位になったのは戦後に欧米文化が日本に入ってきたことが影響していると言われています。

それまで日本は数え年の文化でしたが、国際社会では数え年ではなく誕生日を基準にした満年齢が慣例でしたから、それに合わせるために「年齢のとなえ方に関する法律(1950年1月1日施行)」によって慣例を強制的に変更したそうです。

また、誕生日の主役であるバースデイケーキも欧米の文化によるものと言われており、その起源は古代ギリシャ時代までさかのぼり、「月の神様の誕生日に、月を模った丸いケーキを神殿に捧げた」ことに由来するそうですよ。

このように、私たちが当たり前のように過ごしているバースデイイベントもひも解けば歴史はまだまだ浅く、その名残として数え年や干支が多用されているということになりますね。

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学級委員長タイプのお姉ちゃんMIYUと、マイペースな妹MISA。ふたりの成長期を役に立つ情報と交えてお届けする雑学専門チャンネルです。ちなみに記事はPapaが中心に書いてます!


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