• 2015.11.27

妖怪ウォッチ「イナホが嫌い」と言われる理由

子供たちに大人気の「妖怪ウォッチ」

2015年7月10日放送分から登場した「未空イナホ(みそらいなほ)」と「USAピョン(うさピョン)」ですが、放送直後のブログでは『セカンドシーズンの主人公にフミちゃんが起用されなかった理由』『妖怪ウォッチセカンドシーズンが”つまらない””面白くない”と言われる理由』と言うちょっと辛口の記事を投稿しました。

あれから、4ヶ月。

当初ブログでは「イナホバージョンは苦戦の予感が…」と締めくくっていたのですが、ドラマで言うところの「1クール(ひとつの節目)」が過ぎた今の評価について色々書いてみようと思います。

イナホの評判をキーワードツールで調べてみると

評判を知る方法は色々あるのですが、今回はネットで「イナホ」についてユーザーがどのようなキーワードを付け加えて検索しているかを、「goodkeyword」で調べてみました。

このツールは、例えばみなさんが「料理」について調べようとしたとき、「料理 レシピ」のように複数のキーワードを入力して検索すると思いますが、ユーザーがメインとなる検索ワードの次にどのようなキーワードを入力しているかを示してくれるトレンドツールです。

では、「妖怪ウォッチ」をメインキーワードに、「ケータ」と「イナホ」をそれぞれセカンドキーワードにして、3番目にどのようなキーワードを入力しているのか調べてみましょう。

結果がこちら…

妖怪ウォッチイナホが嫌いと言われる理由の資料

どちらのキャラクターも辛口なキーワードが含まれていますが、パッと見た感じイナホのほうが辛口のキーワードが多いような気がしますね。

ちなみに「妖怪ウォッチ セカンドシーズン」で検索すると…

妖怪ウォッチセカンドシーズンで検索した結果

うーん、やっぱりイナホは苦戦しているのかな…?

なぜ、イナホが苦戦しているのか?

では、なぜ新主人公のイナホが苦戦しているのでしょうか?

恐らく、キーワードに含まれる「うるさい」に集約されるような気がしますね。

前回の『妖怪ウォッチセカンドシーズンが「つまらない」「面白くない」と言われる理由』でも書いたのですが、イナホは「SFをこよなく愛している”SFオタク”」と言う設定のため、アフレコの収録ではセリフはわざと早口*でオタクキャラを全面に出しています。

(*「情熱大陸」での日野晃博氏の発言より)

キャラクターの個性を引き立てるのは理解できるのですが、初登場がこんな感じですので、早口で聞き取るのに精一杯のセリフや、聞き取れても「ナメ吉」「宇宙人」「セラピアーズ」など自分の世界に入り込んでしまうイナホに拒絶感を覚えたことが原因のように感じます。

実際、こう書いている私自身もイナホに距離感を感じる大人の一人です。

個人的には、イナホがケータのクラスに転校してきて、徐々にキャラクターの存在感を高めて行くような展開だったら、もう少し距離感は縮まったかもしれませんが、いきなりロケットを作るとか、小学生が探偵事務所を構えるというのは、これまで普通の小学校を舞台にしてきた世界観から飛躍しすぎているような気がします。

結果、妖怪ウォッチのお家芸とも言えるパロディも拒絶感が先行して笑えないんですね。

…それとも、妖怪「わらえ姉」の影響か(~_~;)

2016年発売の「妖怪ウォッチ3」は大丈夫!?

さて、イナホの登場は2016年に発売されるゲーム「妖怪ウォッチ3」に向けてのクロスメディア戦略の一環(タネをまいている)なのは間違いありません。

しかし、イナホの評判が大人目線で決して良いと言えるものではないので、このあたりがゲームの販売に影響するのかが気になるところです。

特に、主人公として既に活躍しているフミちゃんの存在もありますから、同性のイナホが子供たちに受け入れられるか未知数な部分が多いように感じます。

■ ■

最後に、妖怪ウォッチのターゲットはあくまで子供ですので、子供たちが楽しくアニメを観て、ゲームで遊んでくれれば良いと思います。こうやって辛口の記事を書くのはナンセンスかもしれませんが、あまりに唐突なセカンドシーズンの背景に”大人の事情”の匂いがプンプンしているので少し分析記事を書き続けているだけです。

個人的には「妖怪ウォッチ3」の販売に向けて、アニメがどのように展開していくのか”ビジネスモデル”として注目していきたいと思います。

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学級委員長タイプのお姉ちゃんMIYUと、マイペースな妹MISA。ふたりの成長期を役に立つ情報と交えてお届けする雑学専門チャンネルです。ちなみに記事はPapaが中心に書いてます!


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